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メディア掲載:プレジデントオンラインインタビュー② 「わが子を"世界的起業家"に育てる教育環境」

FutureEdu Toyko代表竹村のプレジデントオンライン掲載インタビュー記事第二弾です。今回は、「センスメイキング」の力を育む方法について「モンテッソーリ教育」の話題も交えてお話しております。


ユニークなビジネスを生み出すには、「こうしたら面白いのでは」という遊び心が必要です。私はこれからの世の中を生き抜くうえでは、そうした可能性に思いを馳せ、何通りものアイデアを生み出せる人が強いと考えています。

そのために教育が大切なことは当然ですが、日本の教育環境は、必ずしも子供たちの想像力を育てるものではありません。たとえば日本の玩具は“1商品1機能”のものが多く、子供が想像力を働かせる余地が少ないと感じます。これはビジネス上の理由もあると思いますが、北欧に代表される世界の伝統的な玩具がシンプルながら何百とおりの遊び方を編み出せるのと大きく異なります。

学校の授業でも、算数でいくつもの解き方があるのに、基本的にはひとつの解き方しか教わりません。テストのときには教わった算式で解かないと、たとえ答えが合っていてもバツになってしまうこともあります。これでは、子供たちがのびのびと想像力を働かせることができないのではないでしょうか。

つづきはこちら・・・https://president.jp/articles/-/27685

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