FutureEdu Tokyo 代表竹村が今年1月よりForbes JAPANにオフィシャルコラムニストとして記事を寄稿させていただいております。第三回目のテーマは「幸せな生き方」。人生を豊かにし、幸せに生きるためのポイント、そして、教育者がそれを実践することで教育現場にどのような影響を与えるのか。ダライ・ラマの担当医 バリー・カーズィン先生が主催するヒューマンバリュー総合研究所による教育者のためのプログラム「健康的な若者を育み、未来への教育への道を照らす」に竹村が参加し、感じ得たことをご紹介します。
「本物と見かけ上の差異 (gap between appearance and reality) を縮める努力が必要です」
ダライ・ラマ法王の担当医でチベット仏教僧侶、ワシントン大学客員教授という多くの顔を持つバリー・カーズィン先生が主催するヒューマンバリュー総合研究所による、教育者のためのプログラム「健康的な若者を育み、未来の教育への道を照らす」セミナーに参加しました。
大きな社会システムの1つである教育がより一層、先生や子どもたち一人ひとりの成長の場となっていくためには、表面的なカリキュラムの変更だけでは不可能です。企業でも、沈んでいる会社を成長サイクルに回復するためには、組織文化からテコ入れする必要があります。そのためには、新しい会社を興し、その企業の目指す方向性に合った人材だけを集めるよりはるかに「時間」と良い意味での「しつこさ」が必要です。
「では、そのシステムにいる一人一人が、自らの人生がより幸せになることを目指し、主体的に変わっていったらどうなるんだろう?」
そんな漠然な思いを胸にセミナーに参加しましたが、この会を通じて、幸せに生きることに取り組んだら、生涯にわたる主体的な学びに繋がると実感しました。そのポイントをいくつかご紹介しましょう。
つづきはこちら・・・https://forbesjapan.com/articles/detail/26869
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