DAY2では、米国ニューヨーク州の名門リベラルアーツ大学であるハミルトン大学を今年卒業された船田美咲さんにインタビューをさせていただきました。日本からの脱出願望と焦燥感から留学を考え始められたとのことで、その背景を詳しく伺うとともに、大学進学前後の困難や、大学で得られた視点について伺いました。
Read more「白馬インターナショナルスクールの魅力とは?③」- PBL/SELなどの先進的な取り組み-
3回目のインタビュー記事では、白馬インターナショナルスクール(HIS)が積極的に取り組まれている、持続可能性をベースとした「プロジェクト型学習」、し思春期の発達に沿った「社会性と情動の学び」をはじめ、HISならではの教育の強みについてのインタビューをご紹介します。
Read more「白馬インターナショナルスクール(HIS)の魅力とは?②」- 立ち上げストーリーと魅力的な先生たち-
中高一貫ボーディングスクール、白馬インターナショナルスクール(HIS)インタビュー第二弾です。HISの立ち上げ背景や校長先生そして参画された先生方について、また創業のきっかけとなったサマースクール等について創設者の草本さん、事務局長の堀井先生にお伺いをさせていただきました。
Read more「白馬インターナショナルスクール(HIS)の魅力とは?①」- 白馬での開校とサスティナビリティ-
2022年9月に開校した中高一貫ボーディングスクール、白馬インターナショナルスクールを取材させていただきました。未来の世界を見据えサスティナビリティをテーマにしたプロジェクト型学習 (Project Based Learning、略してPBL)、安心安全な環境で学びに没入するために重要な社会性と情動の学び (Social Emotional Learning 略してSEL)や、ダイナミックな自然環境の中で、自己理解、ライフスキルや人間関係構築力などを磨くことのできるアウトドア活動を3つの柱ににカリキュラムが展開されています。
Read more(新連載)「海外で学ぶ」にリアリティを Day1 〜 ガイダンスカウンセラー 北村美和さんの海外進学サポートー普通の高校生の海外進学をかなえるー
「海外で学ぶ」は、保護者の立場でお子さんの学びを探究している富岡さんによる連載シリーズです。第一回は、高校生のヨーロッパ大学留学について生徒の将来像を踏まえて共に、中立な立場で考えて下さるガイダンスカウンセラー、北村美和さんのセミナーレポートを、Q&A形式でご紹介します。
Read more(クリス・バームブログより)生徒にとっての心の拠り所となり得る「アドバイザリー」とは?その可能性を考える。
アドバイザリーとは、アメリカの一般的な中学・高校で行われているもので、生徒がおしゃべりをしたり、宿題をしたり、先生からのお知らせがあったりと、ゆるやかに管理されている教室のことです。このアドバイザリーが学校の心臓部となる可能性について、クリス・バーム先生から寄稿いただきました。
Read moreメディア掲載:Forbes Japan 各界の著名人たちが語るコロナ時代の新常識
代表竹村のメッセージ動画がForbes JAPANに掲載されました。「各界の著名人たちが語るコロナ時代の新常識」という特集の中で、「アフターコロナ時代に必要な考え方」をお伝えいています。
是非、ご覧ください。
動画はこちら・・・https://www.facebook.com/watch/?v=323206245376430
Read moreメディア掲載:Forbes JAPAN「オラクルが46億円の公立高校舎に秘めた「イノベーションのレシピ」」
代表竹村がForbes JAPAN オフィシャルコラムニストとして第四回目の記事を寄稿させていただきました。昨年、アメリカ・カリフォルニア州の公立高校であるデザインテック高校(通称「d.tech」)の新校舎設立をサポートしたオラクル教育財団のエグゼクティブ・ディレクター コリーン・キャシティ氏へのインタビューです。企業と地域社会が教育を通じて互いに学び合うヒントが詰まった内容となっています。
Read moreイベントレポート:「モンテッソーリ・レッジョエミリアを知り尽くした研究者が語る “誘導しない子育て”」
モンテッソーリ・レッジョエミリアを知り尽くした幼児教育研究者、島村華子先生による「 誘導しない子育て」による講演・ワークショップのイベントレポートです。ご家庭でも早速実践していただけるようなアイディアが詰まった内容となっています。
Read moreメディア掲載:Forbes JAPAN「ダライ・ラマの担当医、バリー・カーズィンが考える「幸せな生き方」」
FutureEdu Tokyo 代表竹村が2019年1月よりForbes JAPANにオフィシャルコラムニストとして記事を寄稿させていただいております。第三回目のテーマは「幸せな生き方」。人生を豊かにし、幸せに生きるためのポイント、そして、教育者がそれを実践することで教育現場にどのような影響を与えるのか。ダライ・ラマの担当医 バリー・カーズィン先生が主催するヒューマンバリュー総合研究所による教育者のためのプログラム「健康的な若者を育み、未来への教育への道を照らす」に竹村が参加し、感じ得たことをご紹介します。
Read more未来につながる夏休み!サマーキャンプ&サマースクール特集 スタート!
毎年恒例のサマーキャンプ・サマースクール特集が始まりました!
昨年に引き続き、「探求型」、「グローバル人材育成&英語プログラム」、「英語×自然体験プログラム」、「自然体験プログラム」、「ものづくり、プログラミング、科学プログラム(今後掲載予定)」の5つのテーマでお届けします。日常生活では味わえない経験や新たな仲間との出会いが、お子さまの新たな好き!や出来る!につながる事を願っております。
Read more「STEAM/PBLとは」を3分で説明する動画を作りました
日本アンバサダーを務めている映画、Most Likely to Succeed の舞台となる公立の幼小中高 High Tech Highの取材動画を基に、現在世界中の先端教育で取り入れられているプロジェクト型の学び(PBL = Project Based Learning)とは、実現するためには何が重要なのか、という問いを3分の動画に纏めました。
Read more〜海賊になろう!〜 日野田直彦先生『なぜ「偏差値50の公立高校」が世界のトップ大学から注目されるようになったのか!?』出版記念講演&パネルディスカッションレポート
海外トップ大学への進学実績日本一など、数々の実績を残された大阪府箕面高校前校長、日野田直彦先生の著書『なぜ「偏差値50の公立高校」が世界のトップ大学から注目されるようになったのか!?』の刊行を記念して、9月27日に講演会が開催され、パネルディスカッションではゲストの村上憲郎氏、山本秀樹氏とともに、世界に貢献できる人材を育成するための教育のあり方について語り合いました。FutureEdu Tokyoから共同創設者の竹村がモデレーターとして参加しました。
Read more行事から考える日本の教育:運動会編
運動会は、日本ならではの行事だというのはご存知でしたか?日本の学校とインターナショナルスクールの経験を通じて気づいた、文化的な背景が生み出す体育に関する考え方の違いについての考察です。
Read more[書評]「いい教育」を見つけるための手引書
映画「Most Likely to Succeed」では「教育はガーデニングに似ている。土壌が豊かであれば植物は自然に育つように、環境が整えば、子供は自ら育つのです」という名言とも言えるメッセージを寄せている、イギリスの思想家ケン・ロビンソン卿の著書“You, Your Child, and School: Navigate Your Way to the Best Education”の書評をFutureEdu Tokyo 共同創設者の竹村がタトル・モリエイジェンシーのサイト「翻訳書ときどき洋書」に寄稿しました。
Read moreイノベーション時代における学校のありかたと可能性
Most Likely to Succeed エグゼクティブ・プロデューサー Ted Dintersmith氏の新著"What School Could Be"の書評をタトル・モリエイジェンシーのサイト「翻訳書ときどき洋書」に寄稿しました。
Read more自分自身を客観的に捉える「メタ認知」を取り入れた授業とは?
アメリカの人気教育系サイト「Edutopia」から2020年の教育改革にも盛り込まれている「アクティブラーニング」を進めていくうえで重要となってくる「メタ認知」(自分自身を客観的に捉えること)についての記事をご紹介します。
Read moreアメリカの小学校での歴史教育から学ぶ、子育てのヒント
もし今日本に住んでいて、子供から「何で歴史を勉強するの?」と聞かれたら、あまり深く考えずに「昔の事を知ることは大切だし、面白いと思わない?」と答えていたような気がします。でも、アメリカで歴史の勉強を始めた子供達と話していくうちに親子で歴史を勉強することの奥深さを感じるようになりました。今回はアメリカの小学校の歴史教育から学んだ子育てのヒントをお伝えします。
Read moreアメリカ流、読書好きの育て方
米国の小学校に通う子供達は、どのように読書好きになっていく?こたえのない学校代表理事で、米国でも教鞭をとられている藤原さとさんが、お子様との実生活の体験を元に、現地レポートを寄稿くださいました!テクノロジーも取り入れながら、多読習慣をつけていかれる様子がよくわかります。
Read more12才までの海外サマーキャンプを楽しむ3つの方法
夏休みは大きな冒険や学校では体験できない経験が出来るチャンスです。新学期が始まったばかりにもう夏休み?という感覚かもしれませんが、海外の多くのサマーキャンプは年始から募集が始まっています。この夏初めて親子で海外という方から、子供だけでのキャンプ参加を考えている方まで、FutureEdu Tokyo でもおなじみの MamaBA リードオーガナイザー、平山佐知子氏が、ご自身の経験からの楽しみ方を3つ提案してくださいました。
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