「学び」を考える40冊の最終日は、”子ども部屋に置きたい、親子で読みたい本たち”がテーマです。保護者や小中学生の教育者の方々がセレクトされた絵本、書籍、コミックなどをご紹介します。読み聞かせや親子での対話の土台にご活用頂ける本もありますよ。
Read more年末年始から始めたい!「学び」を考える40冊 part 3:「深い学び」を楽しむ人になる(2022-2023年版)
「学び」を考える40冊の3日目は、”「深い学び」を楽しめる人になる”がテーマです。多様なフィールドで活躍される選者より、人生のどんなフェーズでも役に立つ、学び方が学べる良書をご紹介します。
Read more年末年始から始めたい!「学び」を考える40冊 part 2:多面的にこれからの「学び」のあり方を考える(2022-2023年版)
「学び」を考える40冊の2日目は、”多面的にこれからの「学び」のあり方を考える”がテーマです。環境、未来の世界、先端的教育など、「学び」の環境はどうあるべきかについて妄想を誘う本を、多彩な選者の視点で紹介します。
Read more年末年始から始めたい!「学び」を考える40冊 part 1:保護者や教育者としてのあり方を考える(2022-2023年版)
「大人が学べば子どもも学ぶ」、「大人が変われば子どもも変わる」、という考え方をもとに、幼稚園児から高校生のお子さんに日々向き合われている保護者や教育者の皆様にお勧めしたい本を、4回にわたる特集として紹介します。選者は多彩な方面でイキイキと学び続け、挑戦を続けていらっしゃる方々です。多様性が生み出すこの幅広いセレクション。お気に入りの一冊が見つかること間違いなしです!
Read more[書評]「平均」を求めることに意味はあるのか?
FutureEdu Tokyo代表竹村がお薦めの洋書の書評を寄稿させていただいているタトル・モリエイジェンシーの「翻訳書ときどき洋書」。第6回目の本は"The End of Average: How We Succeed in a World That Values Sameness" (by Todd Rose)、翻訳書『平均思考は捨てなさい』(著者:トッド・ ローズ 訳:小坂恵理 )です。「平均」という概念が誕生したのは約180年前で実はまだ歴史が浅いものだそうです。過去、多くの学者により議論を重ねられてきましたが、今こそ教育の観点からも「平均」を基準に据えるという思考を脱する転換期に来ているのかもしれません。
Read more年末年始に読みたい!「学び」に関する本12冊(2019-2020年版・後半編)
年末年始に読みたい「学び」に関する本後半編では保護者、教育関係者の皆さまが「学び」についての新たな視点を見つけるヒントになる本12冊をお届けします。Learn X Creation スタッフの多様性が感じられるオススメリストです。
Read more年末年始に読みたい!「学び」に関する本14冊(2019-2020年版・前半編)
毎年大好評の年末年始の読書時間におすすめの本特集。今回は2018年8月に東京で開催した、新しい学びを知り、共に考える祭典「Learn X Creation」の運営スタッフの皆さまに「学びに関するおすすめ本」を選書いただきました。ご紹介する本は小さなお子さまと一緒に読める絵本から哲学書までジャンルは様々で、「学び」という言葉の無限の広がりを感じていただけるのではないでしょうか。目先の事だけにとらわれず、未来の事を考えながら子供だけではなく、大人も楽しく学び続けていきたいですね。
前半編では幼児~高校生のお子様がいるご家庭で親子一緒に楽しんでいただける本をご紹介します。
Read more[書評]「NEW POWER」はこれからの世界をどう変えるか
FutureEdu Tokyo代表竹村がタトル・モリエイジェンシー「翻訳書ときどき洋書」にお薦めの洋書の書評を寄稿させていただいております。第5回目は『NEW POWER これからの世界の「新しい力」を手に入れろ』。日々変化している世界を読み解くヒントとなる「ニューパワー」と「オールドパワー」という枠組み、そして理解しておくべき「ニューパワーの価値観」と「オールドパワーの価値観」について豊富な事例を紹介しながら解説しています。
Read moreイベントレポート: Edu×Tech Fes 2019 U-18 “教育×テクノロジー 中高生のトップランナー それぞれの分岐点”
中高生向けのプログラミングスクールを主催する「Life is Tech!」。そのLife is Tech!が、6人のスーパー中高生たちのプレゼンテーションイベント「Edu×Tech Fes 2019 U-18を開催しました。
テクノロジーを取り入れ、自分の道を切り開いた彼らの「分岐点」はなんだったのか、どう選択したのか。それぞれのプレゼンテーションをご紹介します。
Read moreメディア掲載:プレジデントオンラインインタビュー① 「マッキンゼーが"哲学者"を在籍させる理由」
FutureEdu Toyko代表竹村のインタビュー記事がプレジデントオンラインに掲載されました。本質を見極める力「センスメイキング」に関連した話題について2回にわたりお話しております。第一回は、多様な視点の重要性についてです。
Read more学びを人生という連続性の中で捉えることで見えてくること (未来教育会議レポートを読み解く)
[書評]本質を見極める「センスメイキング」の力
FutureEdu Tokyo代表竹村が「翻訳書ときどき洋書」にて連載している教育関係洋書の書評。今月の一冊は "Sensemaking: The Power of the Humanities in the Age of the Algorithm" (邦題『センスメイキング』)。これからの時代、「良い判断」をするためにどのように本質を見極める力を養うのかについて、五つの原則を提案している良書です。
Read more2019年度版 冬休みに読みたい15冊:保護者・親子向け読書リスト by Co-musubi
毎年好評の、冬休みのオススメ読書リスト。今年は、子どもたちの生きるチカラを家庭で育む事を目標に活動されている、Co-musubi さんのコミュニティで読まれている保護者向けの本と、親子で楽しめる本を15冊一気に紹介します。自分の子育てにおける癖や、将来を見据えて育てたい非認知能力など、考えて自立できる子どもたちを育てるヒントが詰まった一冊を見つけてみませんか?
Read more[書評] 「文系軽視」ではイノベーションは生まれない
"Fuzzy and Techie" というシリコンバレーのベンチャーキャピタリストのハートレー氏が、なぜリベラルアーツを中心とした人間、人間社会、文化についての学問が、リアルとデジタル、地域と世界、宇宙と地球、民族など、様々な要因が絡み合う、複雑な世の中を前進させるために必須なのかというテーマを深掘りした作品です。
リベラルアーツというと馴染みが日本では薄いですが、行動経済学、考古学、心理学、文学、物理など、仕事に直結するダイレクトなスキルだけでなく、教養学部の幅広い知識が複雑な課題に取り組むためには大切だという事が、豊富な事例を元に紹介されています。
Read more[書評]「いい教育」を見つけるための手引書
映画「Most Likely to Succeed」では「教育はガーデニングに似ている。土壌が豊かであれば植物は自然に育つように、環境が整えば、子供は自ら育つのです」という名言とも言えるメッセージを寄せている、イギリスの思想家ケン・ロビンソン卿の著書“You, Your Child, and School: Navigate Your Way to the Best Education”の書評をFutureEdu Tokyo 共同創設者の竹村がタトル・モリエイジェンシーのサイト「翻訳書ときどき洋書」に寄稿しました。
Read more夏休みのおすすめドキュメンタリー映画3作品:不都合な真実2 - 放置された地球など
夏休みはご家族で映画鑑賞に出かけられる方も多いのではないでしょうか? 今日は、お家で家族で鑑賞しながら、SDG (2015年国連サミットで採択された持続可能な開発目標)に目を向け、今世の中で求められている「課題解決型思考」や「批判的思考能力」のトレーニングにもなるオススメ3作品を紹介します。お子様の社会への興味を、映画鑑賞とその後の家庭での会話を通じて引き出して見るのはいかがでしょうか?自由研究のインスピレーションにもなること間違いなしです。
Read more夏休みに本好きな子に育てるコツ&お勧め図書リスト21冊
熱中症が心配な夏休みこそ家で読書に限ります。財布に優しい、時間を有効に使える、楽しみながら成績がぐんぐんよくなる、家の中で静かに過ごせる...と、言うことなしです。文部科学省も活字に親しむ子は全国学力テストで高得点という調査結果を発表しています。人工知能(AI) が仕事を奪う時代にも、読書は鉄板です。夏休みの推薦図書は沢山出回っているけれど、そもそもどうやったら本を読んでくれるの? 家にいるとテレビやゲームがないと持たないというご家庭向けに、学童保育「環優舎」で成果をあげている本好きの子どもを育てるコツと図書リストを公開します。
Read moreイノベーション時代における学校のありかたと可能性
Most Likely to Succeed エグゼクティブ・プロデューサー Ted Dintersmith氏の新著"What School Could Be"の書評をタトル・モリエイジェンシーのサイト「翻訳書ときどき洋書」に寄稿しました。
Read moreイベントレポート 「子どもの才能を伸ばす最高の方法 モンテッソーリ・メソッド」出版記念イベント
約50名の方が参加され、大盛況だった「子どもの才能を伸ばす最高の方法モンテッソーリ・メソッド」出版記念イベントの当日の様子をお伝えします。ご家庭でも取り入れられるメソッドなど盛りだくさんの内容となっています!
4/8(日)「子どもの才能を伸ばす最高の方法モンテッソーリ・メソッド」出版記念イベントを開催します
米国でも昨今イノベーター教育として人気の高いモンテッソーリ教育ですが、1973年から原宿こどもの家を運営されている、堀田和子先生監修の元、現役の先生である堀田はるな先生が「モンテッソーリ・メソッド」を上梓されました。この度出版記念イベントとして、4月8日(日)に堀田先生をお招きし、モンテッソーリ教育への理解を深める時間を持ちます。モンテッソーリ教育についてより実践的なお話や家庭で取り入れる方法などを知りたいという皆様のご来場をお待ちしております。
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