PERSOLグループのメディア「iXキャリアコンパス」に代表竹村のインタビューが掲載されました。緊急事態宣言は解除されましたが、今後の教育について漠然とした不安を感じているご家庭も多いかと思います。小さなお子様をお持ちの保護者の皆さまのお役に立てればと思い、ご家族で出来ることなどヒントを共有させていただきました。
Read moreイベントレポート:「モンテッソーリ・レッジョエミリアを知り尽くした研究者が語る “誘導しない子育て”」
モンテッソーリ・レッジョエミリアを知り尽くした幼児教育研究者、島村華子先生による「 誘導しない子育て」による講演・ワークショップのイベントレポートです。ご家庭でも早速実践していただけるようなアイディアが詰まった内容となっています。
Read moreメディア掲載:日経×woman Terrace「算数が好きな子どもを育てる為に育てたい「数のセンス」」
FutureEdu Tokyo代表竹村が今月より日経×woman Terraceのアンバサダーとしてコラムを執筆させていただくことになりました。第1回目のテーマは「算数が好きな子どもを育てる為に育てたい「数のセンス」」。算数が子どもの苦手科目になってしまう原因を探りながら、好きになるためのヒントを考えていきます。
Read more本質的な経験とは? Essential Experiences - ミレニアム・スクールブログより
子どもから青年に移行する思春期の子どもたちの健やかな成長と発達に特化した「ラボ・スクール(実験校)」中学校ミレニアム・スクール (Millennium School) の校長先生、クリス・バーム氏によるブログの紹介第三弾は、本質的な経験についてです。日本では「主体的で対話的で深い学び」を実現する教育に向かいたいという意思は表明されていますが、学校では以下のような本質的な経験は子どもたちは経験するチャンスがどの位あるでしょうか?現在の行事をより本質的な経験に深めるにはどうすれば良いのでしょうか?
Read moreアイデンティティの自由とは? Freedom of Identity - ミレニアム・スクールブログより
子どもから青年に移行する思春期の子どもたちの健やかな成長と発達に特化した「ラボ・スクール(実験校)」での中学校ミレニアム・スクール (Millennium School) の校長先生、クリス・バーム氏によるブログの紹介第二弾は、アイデンティティの自由についてです。皆様の学校現場や学びの場面では、子どもたちが自らのペースでアイデンティティを探究する自由を与えられているでしょうか?4/28はレインボー・パレードの日ですが、学校でアイデンティティの自由が保障されることが当たり前になることで、様々な多様性は社会の一部として自然に受け入れる寛容な令和時代に入って欲しいものです。
Read more未来につながる夏休み!サマーキャンプ&サマースクール特集 スタート!
毎年恒例のサマーキャンプ・サマースクール特集が始まりました!
昨年に引き続き、「探求型」、「グローバル人材育成&英語プログラム」、「英語×自然体験プログラム」、「自然体験プログラム」、「ものづくり、プログラミング、科学プログラム(今後掲載予定)」の5つのテーマでお届けします。日常生活では味わえない経験や新たな仲間との出会いが、お子さまの新たな好き!や出来る!につながる事を願っております。
Read more子どもから青年期への変化を理解するための、思春期の成長モデルとは? - ミレニアム・スクールブログより
2016年ににサンフランシスコでスタートした新設の中学校ミレニアム・スクール (Millennium School) は、子どもから青年に移行する思春期の子どもたちの健やかな成長と発達に特化した「ラボ・スクール(実験校)」です。校長のクリス先生が発信されている思春期の学びについての記事を、3回にわたり、翻訳連載します。
Read moreSTEAM からパフォーミング・アートまで、豊富な選択肢で個性と自立を育む学校、ミッド・パシフィック・インスティチュート (Mid Pacific Institute) 見学レポート
キャンパスの様子 (出典:ミッド・パシフィック・インスティチュート公式サイト)
ハワイ州で初めてIB(インターナショナル・バカロレア)プログラムを取り入れたり、2012年に全校生徒にiPadを供与するなど、時代を先取りする取り組みでも注目されてるミッド・パシフィック・インスティチュート。
昨年末に学校のCEO、ポール・ターンブル先生のご厚意でミッド・パシフィック・インスティチュートを訪れるきっかけを頂きこの学校の素晴らしさと 大いなる可能性を体感してきたので、私の感じた魅力をお伝えします。地域の課題を探究的な思考と個々の強みを活かしながら解決する学生達の様子を感じて頂ければ!
Read moreメディア掲載:Forbes JAPAN「子供の自由な時間が宿題で奪われる、これは正義なのか?」
Forbes JAPAN オフィシャルコラムニストとしてFutureEdu Tokyo代表竹村が「学び」に関係する記事を寄稿させていただいています。今回は2月28日付のFutureEdu Tokyoのブログにも書きました「宿題についての考察」の第二弾となります。宿題の目的を整理し、それぞれの目的から教育的効果の是非について考えてみました。
小学生以上のお子さんがいる家庭では、「宿題先にやろうね」「宿題やった?」「宿題まだ終わってないの?」といった会話は日常茶飯事だろう。
挙げ句の果てには、「いつもご飯の前にやってって言ってるでしょ」「毎日の事なのにどうして先にやらないの?」と、気がついたら子供に説教していたなんてこともあるはずだ。
日本人は真面目なので、「アサインされたらきちんとやる」ことが染み付いている国民性がある。その実直さが、世界には類を見ない製品の質の高さや細やかさ、公共交通機関のタイムリーさなどに現れているのは事実だ。
とはいえ、これからの子どもに大切な資質や能力は「批判的思考能力(クリティカルシンキング)」や「創造力」と言われ、暗記型の学習だけでは将来の活躍は危ぶまれるのは薄々気づいている人も多いはず。
教育先進国フィンランドの学校には宿題がない。それでも93%の子どもは高校を卒業し、国際的な学力の比較で良く見られるOECD生徒の学習到達度調査(PISA)の平均点では科学、数学、読解力のどの分野でもトップ10入りしている。
また、アメリカ・バーモント州にあるオーチャード小学校で実験的に半年間宿題をやめてみたところ、学力に低下は見られず、逆に自宅での余裕が生まれたために、想像力や思考力を育むきっかけができたとの評価をしている。
科学技術が未曾有の勢いで進化を遂げ、待ったなしで社会変化が訪れている時代に、昔と同じように出され、むしろ増加傾向にある宿題は、子どもにとって、家庭にとって有益な存在なのだろうか? 3つの問いからの考察を紹介したい。
つづきはこちら・・・http://bit.ly/2UtuxXZ
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