"What School Could Be" アン/カンファレンスイベント開催レポート 第3回は、100%アクティブラーニングの授業が実践されている、ミネルバ大学の学生達による、「アクティブラーニングワークショップ」について紹介します。
ミネルバの学生たちによるセッション、セッションタイトルの通り、講義はほとんどなく、アイスブレイクとワークショップが中心のものとなりました。フルで実施すると3時間のワークショップを30分に凝縮したので、とても濃密な時間となりました。
Read moreYour Custom Text Here
創業者のベン・ネルソン氏とのインタビューへのアクセスが今も多く、関心の高さが伺われるミネルバ大学ですが、彼らが学生と、教職員、パートナー団体・企業、社会人メンター、そして合格者の学生に向けて開催をしている CIVITAS というイベントにご縁があり参加してきました。Intergenerational (世代を超えた)交流や、出会いからアクションに繋げて欲しいという目的の本イベントは、高校生から退職後のエグゼクティブまでという参加者の幅があり、世代を問わずアクションを起こしていこうというエネルギーに溢れる時間でした。
サンフランシスコのアーティスティックな雰囲気あふれるカルチャーセンターで行われたこの半日の会、CVITAS に参加して感じた、未来のリーダーを嘱望されるミネルバ大学の学生像をレポートします。
Read more10月24日の Most Likely To Succeed 第三回上映会後に開催した、ミネルバ大学創設者のBen Nelson氏を囲んだ座談会のイベントレポートです。以前FutureEdu Tokyo ではBenさんとのインタビューをさせていただきましたが、今回は、30名の参加者と一緒に、大学とはを共に考える時間となりました。『真の大学教育とは』について視座が高く考えさせられる意見を多くいただきました。参加者の活発な議論への参加に感謝です。
Read more2017年からは初の日本人学生も入学し始めたミネルバ大学は、2014年に開校したばかりだが、新設校ながら初年度には98カ国1万1000人以上の応募があり、その合格率は2.8%という狭き門だ。世界7都市のキャンパスを移動しながら学ぶ全寮制4年制大学であり、脳科学に基づいた、100%アクティブラーニングを実践する今最も新しい教育を行っている学校、と全世界から注目されている。その創立者ベン・ネルソン氏に、日本で初めてインタビューすることができた。
Read more